楽しい仕事がしたい
どうも、守銭奴ブロガーのひねもすです。
実は僕、本業のサラリーマンとこのブログのほかにも、株とかFXとか、お金になりそうなことはいろいろとかじってます。
今回は、絶賛かじり中の「転売」について思ったことを書いてみます。
これはほんとについ数日前からかじりはじめたビジネスで、知り合いの方が副業の転売で月ウン十万設けてるって話を聞いてはじめたもの。
なんだけど、儲かる儲からないは別にして、クソつまらん、時間の無駄と思ってしまった。
先日も、せっかくのゴールデンウィークだというのに、守銭奴陰キャの僕はハードオフに足を運び、ほかの陰キャさんたちと一緒にオーディオやら、フィギュアやら、プラモやらゲーム機やら、儲かりそうな商材を物色していた。
小一時間ハードオフをうろつき、感じたこと。
圧倒的むなしさ。
まったく興味・知識のない商材を、せっかくのゴールデンウィークに物色し、時間をつぶすことが、こんなにも辛いとは。
僕は守銭奴なのでお金が稼げそうなことは何でも楽しく取り組めると思ってたんだけど、これは微妙かもしれない。
自分の興味のある商材なら、楽しいし効率いいしで悪くない商売なんだけどね。
ってなことをぼーっと考えて行きついたのが、タイトルにある「楽しい仕事がしたい」ってこと。
僕は文章を書くことが好きだから、転売よりもこのブログで稼げるようになりたい。
ほんとは金儲けの話なんかじゃなくて、読んでくれたひとの心がじんわり暖かくなるような、そんなブログを書きたいんだけど、それはまたの機会に。
今後とも、楽しく守銭奴やっていきます！
自分の記事のつまらなさに辟易～ブログデザインと構成の話～
書いてて思うこと。
「こんなブログ、ぜったい儲からねえ、つまんないんだもん」
このつまんなさの原因は、話の内容そのものより、このにちゃんねるを思わせるような、無機質なブログデザインと構成、文体にあると思う。
これはホントに致命的なことで、ブログで一攫千金を狙う僕としては、「読者様第一」
「読者様は神様です」の精神でブログを書かないといけない。
今はまったく知識がないけど、ちょっとネットをあさって、デザインだったり、タイトルの付け方だったり、記事の構成だったり、いろいろ勉強してみようと思います。
きっと次の記事のタイトルは「○○な人が絶対にしてはいけない3つの法則！！」みたいな、僕の大っ嫌いな感じになってると思います。
よろしくどうぞ。
情報リテラシーの発達と商品広告の今後
タイトルについて、ブログという広告媒体を基に考える。
ブログって言う広告媒体は、企業にとって非常に存在だという話をしたい。
どういうことか。
一つ前の記事で少し書いたように、今どきいかにもわざとらしいような宣伝じゃ、人は購買意欲を駆り立てられない、と思う。
それには消費者の情報リテラシーの成長が関わっている。
情報リテラシーっていうのは、情報を取捨選択する能力のことって言えばいいのかな？
その情報リテラシーが、10年前、20年前と比べて高くなってきているのは間違いないと思う。
「嘘を嘘と見抜けない人に、ネットを使うのは難しい」と、にちゃんねる管理人のひろゆきは言ったけど、今ネットを使っている人はあからさまな嘘には引っかからない。エロサイトのバカみたいな高額請求詐欺なんて、今どき騙される奴いないでしょ。
じゃあどうするか？企業側の手法は二つ。
１.分かりにくい嘘をつく
２.本当のことを伝える
真っ当な企業は、1の手段はとらない。
2の手段が正攻法なんだけれも、企業側が「うちの商品はこんなに素晴らしいんです」って言うと、ほんとのことを言ってても嘘っぽく聞こえてしまう。
一番の理想は、商品、サービスの素晴らしさを消費者側に代弁してもらうこと。
そうして近年劇的に発達したのが、「レビューサイト」だと思う。
レビューサイトの意見って、消費者側の意見だから、一般的には嘘くささはない。
ただ、このレビューシステムにも問題点は存在し、大きく分けるとそれは２つあると思う。
１．信憑性に欠ける
確かに企業広告ののようなわざとらしさはないものの、レビューには個人の主観が大きく反映されていて、どこぞの馬の骨が書いたかわからないレビューはいまいち信用できない。
2.意見が正直すぎる
レビュワーはいち消費者であり、企業と何らの営利関係を持たない。その為、企業にとっていっては欲しくないことまで、バシバシいってしまう。その正直さが情報の信用度を上げる側面もあるものの、やっぱり広告機能としては少し不安。
ってなわけで、最近注目されてきた広告媒体が「ブログ」なんじゃないかって話。
ブログって、以下のような特徴がある。
１．意見の発信者のひととなりがある程度わかる
「日頃こういう考え方をしてる人が、こういう意見を出すってことは、自分にとってはこうかもしれない」って、消費者はイメージをつけやすい。
また、ブログ主が有名であればあるほど、その意見は権威の衣を身に着け、説得力を増す。
２．(アフィリエイト収益狙いのブログに限り)商品の悪口は基本言わない
ブログ主としても、その商品を買ってもらってナンボなわけだから、商品をぼろくそに貶すことはありえない。企業側と広告主側がwin-winの関係性を構築できている。
だから企業側からしてみればアフィリエイトブログというのは、「企業自身の発信する広告のような嘘くささがなく」、「情報に一定の信憑性があり」、「企業の悪口を決して言わない」、実に使い勝手のいい広告媒体といえる。
と勝手に思ってるんですが、皆さんのご意見、反論、お待ちしています…
アフィリエイトによる収益化の方法
その後PCポチポチしながらアフィリエイトリンクの貼り方を調べてみた。
広告バナーをブログに貼れるようにするサービスがいくつかあり、それに登録するといいらしい。
僕も早速「A8.net」というサイトに無料で登録、後はいつでもリンクを貼ることが出来る状態までこぎつけた。
Google Adsenseの申請が通るまでリンクは貼れないけども。
あと、アフィリエイトで稼ぐための先輩ブロガーのやり方も、なんとなく分かった。
アフィリエイトは、読者がリンク先の商品を購入、もしくはサービスに登録してはじめて収益が発生する。
必然、ブログ記事の中身は「リンク先の商品、サービスがいかに素晴らしいか」を
あの手この手で、ときに直接的に、ときに回りくどく語りまくるものになっている。
例えば、新卒で入った会社をすぐに辞めて華麗な転職を成功させた人は、自身が仕事を辞めるに至った経緯、周囲からの反対、転職活動の苦労、転職成功談なんかを書き連ね、最後の最後に「転職エージェント」への登録リンクを貼ったりする。
例えば、合コンマスターのキラキラ系男子は、合コンお持ち帰り率100％の極意なんかを書き連ね、最後に合コン塾への登録リンクや、女子受け抜群の財布のリンクを貼ったりする。
ブログから収益が発生するのは、クライアントがブログを広告媒体として利用したがるからで、媒体側の我々はクライアントをあの手この手でほめちぎるのは当然か。
ただ、あまりにも真正面から「あの商品は素晴らしい」、「このサービスに登録して人生変わりました！」なんて書くと、嘘っぽくなるし、今どきそんな宣伝手法じゃ誰も騙されない。
だから回りくどい体験談の最後に、ちょろっとリンク先商品の宣伝を乗せるようなブログが多いんだと思う。
お金好き？
お金お金とうるさいこのブログだけど、僕はもともとそんなにお金好きってわけじゃないんです。
音楽と読書が好きで、ものを書くことが好きで、スポーツ好きな、平穏な陰キャです。
お金にうるさくなったのは、社会人になってから。
絶対にアーリーリタイアして、自由に生きてやると誓ってから。
元々は、ケチも成金もかっこ悪いと思ってた。
でも、金にけちけちせずのんびり生きるために、今はケチにも成金にもなってやる。
雑記でした。
収益化の方法
ブログを収益化する方法をググりました。
収益化＝広告収入を得るためには、以下の3つの方法があるみたいです。
1.Google AdSenseでブログを収益化させる
広告をブログに貼り、ブログ経由で広告元にアクセスがあった際、収益が発生
2.アフィリエイトでブログを収益化させる
広告をブログに貼り、ブログ経由で広告元の商品が購入された際、収益が発生
3.広告スペースを売る
街で見かける「広告募集中」と一緒、ブログ内に広告掲載スペースを設け、クライア ントから賃料をもらう
広告収入って、大きく分けてこの3つです。
僕はとりあえずGoogle Adsenseを貼りたいのですが、これには審査を通る必要があるとのこと。厳しい基準ではないものの、おおよその目安として
・10日以上継続的に投稿のあるブログであること
というのがあるみたいなので、残念ながら今は無収益状態で記事を書きます。
本当はもっと細かく目安の記載があるブログのリンクを貼りたいんだけど、
リンクが貼ってあると申請が通りにくくなるみたいなので、今は貼れません。
ひととなり
書いてる人間のひととなりが分かった方がよいかと思うので、自己紹介します。
・現在24歳の社会人
・陰キャ
・会社とか・社会人らしさとかは嫌い
・お金貯めたい・稼ぎたい
・アーリーリタイアしてのんびりしたい
こうです。
僕はアーリーリタイアがしたいです。
社会人になった4月1日の朝から現在に至るまで、この気持ちはまったく揺るがないです。
理由は、自分らしくのんびり生きたいから。
だから、お金を稼ぎ、そして資産を増やしたいのです。
ここで問題が一つ。
世の中見てると、イケイケ陽キャの皆さん、お金稼いでますね。
理系院卒とかの頭キレキレの皆さん、お金稼いでますね。
アホで陰キャの僕、お金稼げますかね？
このブログは、頭が悪く、性格も暗い、お金に縁のない皆さんにお金の稼ぎ方を伝えたい、その轍となりたい。
そんなブログです。
